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補助73号線/第82号線/第172号線/第26号線の整備で立ち退きを迫られている方々に

 

中大ホームでは、公共事業により立ち退きをすることになった地権者の方々の煩雑な手続きを代行して、速やかに移転を行うためのサポートを行っています。そしてその収用地の売却から得る補償金で代替地の購入や収用される建物の解体工事を行っています。

具体的には、まず立ち退く際に各種の権利の調整が有ります。住宅で土地も建物も自分の所有であれば、境界の確定だけで済みますが、土地と建物の所有が異なっていた場合は借地権の調整が有ります。集合住宅になると個別の調整や賃借人の明け渡し等を決めなければなりません。代替地の選定に当たって、優良な物件を探すのも重要となります。また収用地を更地にして引き渡すこととなります。

報酬については移転用の代替物件の購入をお任せ頂くことで、私どもの報酬とさせて頂いています。
国・自治体に収用される際にその買い上げ金額に即応して不動産手続き費用が加算されます。
例えば1億円の収用であれば3%は300万円となります。この金額が1億円にプラスされて地権者に支払われます。これは移転先の不動産を購入する際手続きにかかる経費として支払われるものです。弊社では収用がスムーズに済むようにお手伝いをさせて頂く代わりに、その後の代替物件の購入をお任せ頂くことで、その3%を不動産売買手数料として報酬を頂くことになります。もちろん権利関係未登記や解体に掛かる費用は実費となりますが、報酬はあくまでその後の代替物件の売買に際して不動産売買手数料をいただくことを弊社のビジネスとしています。

 

中大ホームではこの一連の作業、権利の調整、手続き、解体、代替地選定と購入を請け負っております。面倒なことを一手に、そして最後まで責任もってお引き受けします。収用に際して面倒を抱えている地権者の方、最低限の費用で速やかに移転を進めたい地権者の方には、心強いサポーターとなることをお約束します。


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